おばけキャッチ2(Geistesbliz2.0)。遊び方とか。
おばけキャッチ2。
反射神経、判断力を競うゲームです。
これも面白い。
というかここで紹介させて頂いたゲームは全て面白いです。
私は家族で、主に子供達(小学3年生と5歳の子)と一緒にやりますが大差で負けます 涙
子供達の方が上手なのか、老いによる能力の弱体化なのか・・・ 嬉し悲しです 苦笑
ですがやってる時は私も子供達も本気で、談笑しながらやっております。
単純ですがすぐに対応出来ないもどかしさがある、そんなゲームです。
遊び方。
上の写真を見てみて下さい。
山札を1枚ずつめくっていって、対応するアイテムを素早くとった人がお題の札をもらえます。
最終的に札を多く手にしたプレイヤーの勝ち。という風になります。
ルール①
絵札にない形、色のアイテムをとる。
5種類のアイテムは以下の通り。
①赤いタオル
②灰色のお風呂
③白いおばけ
④緑の蛙
⑤青のブラシ
お題の札を見てみましょう。
お題は、
白いタオルと緑のブラシ。
①~⑤に当てはめると、
唯一灰色とお風呂がありません。
なのでここでは②の灰色のお風呂。が正解になります。
もうひとつ例題です。
どうでしょう。
お題は、
白いお風呂と緑のタオル。
①赤いタオル
②灰色のお風呂
③白いおばけ
④緑の蛙
⑤青のブラシ
に当てはめると、唯一青とブラシがない。
なので⑤青のブラシが正解になります。
ではもうひとつ。
ルール②
ピタリ当てはまるアイテムがあればそれをとる。
上の写真、
灰色のお風呂と赤のブラシ。
①赤いタオル
②灰色のお風呂
③白いおばけ
④緑の蛙
⑤青のブラシ
絵札にない形、色のアイテムをとる。
というルールに当てはめると、③と④に当てはまります。
こういう場合、②の灰色のお風呂がどんぴしゃで当てはまりますので②が正解になります。
こちらでは③白いおばけがピタリなのでこれが正解。
私も子供達も最初は急いでとる事に集中し過ぎて、ピタリはまるのが出てきた時に間違う、って事が多かったです。
ですが何回も繰り返しする内に覚えてしまうんですよね 笑
それはそれであとは反射神経の勝負になるかと。
しかしこれは「2.0」。「1.0」も存在するのです。
マンネリ化してしまったら「1.0」と「2.0」を組み合わせる事で更に難易度が上がります。他にドイツ語でお題に対応するアイテムを言ったりと、ルールを追加する事が出来ます。
とは言え非常に素晴らしいゲーム。
是非、親子、友人たち、呑み会の席等でやってみる事をおすすめします。